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2020.3.20
BLOG
2020.4.6
先日、コンビニに行った時のお話です。
本のコーナーを歩いていると、なかなかのコトを言う高校生が居ました。
「電子書籍もいいけど・・・漫画は紙触る方がいいなぁ。」と。
最近はコストカット、資源の節約にもなるので書籍もペーパーレスの時代。
多くの雑誌が電子書籍になっています。
私も漫画、雑誌は電子書籍を愛用しています。
けれど、たまに紙媒体で読む書籍にはなんとも言えない良さがあります。
再生紙の質感、インクの匂いなど・・・。
独特の良さがあります。
私たち広告業界でも電子化の流れが来ていて、チラシ・パンフレットもデジタル化するお店・会社が居ます。
しかし、紙媒体の存在はこれからも半世紀はなくならないような気がします。(個人的に。)
さてさて、電子化のお話をしましたがやっぱりその場で見せれて、お渡しできる紙媒体は便利。
先月から進めているツナグ不動産様の会社パンフレットもデザイン案の提案も終わり、細かな修正作業に進んでいます。
文章、画像のレイアウトの調整、そしてキャッチコピーの確認。
進めていく中で止まった部分が。・・・・フォント。
「暮らしに、笑顔を。」のフレーズをどのフォントにするか。
たかがフォント、されどフォント・・・・と言えないくらいフォントって重要。
同じ言葉でもフォントの見た目で印象が違います。
とりあえず3案ほどフォントを替えてみることに。
見た目が変われば印象が変わる。
文字のサイズ、太さが違えばまた変わってきます。
パンフレットを渡されたお客様はサラッとしか見ない部分かもしれません。
しっかり見ていなくても印象は感じ取られるので、「フォント」と言うこの一手間も大切です。
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