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2024.8.16
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2020.3.25
東京オリンピックの延期が発表されました。
テレビがバンバンこの報道をしていますが、ネットニュースの検索急上昇で出てきたのは「志村けん コロナ陽性」と言うキーワード。
テレビとネットで全く取り上げられる内容が違って来ている気がします。
これは当たり前なんですが。
有名人でコロナ感染の方が一般の方にとっては一番身近に感じるのかもしれないですね。
個人的にオリンピックは「東京」なので地方にとってはあまり身近に感じないのかも。。。
それよりも家族の食卓・団欒の場で笑わせてくれた方の方が身近です。
この報道が本当なら早く完治して欲しいと心から思う。
さて、先日は東海市までフィットネスジムの看板施工をして来ました。
新瑞橋店も作成させて頂いたカロリートレード様。
今回も同じように窓にシートを貼るのですが、新瑞橋店と違ったのは・・・・一枚の窓ガラスが大きい。
大きくて変わるのは1枚のシートでは貼れ図、2枚に分割して貼ることになります。
理由としては印刷機で印刷できるサイズには限界があるからです。
今回はデザイン上、横に2分割になりました。
2枚の分割して貼るだけでしょ?
と思われますが・・・そのまま続けて貼ると後々トラブルが発生します。
(たまにそのまま続けて貼る看板業者さんが居ます・・・。)
シートは熱によって伸縮が発生します。
しばらくすると2枚のシートが収縮してつなぎ目が開いてきます。
つなぎ目がドンドン広がって室内の灯が漏れる・・・見た目かっこ悪いです。
なので、2枚目を5ミリ〜1センチ重ねて貼ります。
絵柄がズレないように調整が必要なので施工時間と手間が増えます。(苦笑)
何も知らないと「あ〜劣化したんだなぁ。」と思いますが、この症状は抑えることができます。
施工時の1工夫で看板の寿命は伸びるのです。
(業者としては次に依頼が来るタイミングが早まるのでラッキーなのかもしれません。)
貼り終えると室内から空気・水が残っていないかチェック。
空気が残っていると凹凸ができて、剥がれにも繋がります。
凝視しながら細かくチェック。
「ここと・・・ここ残ってるから抜いて。ここもだな!」
と職人さんが丁寧にチェックして行きます。(細かいなぁってたまに思ってしまう。笑)
チェックが完了して全ての施工が終わりました。
2枚分割されているのも分からない仕上がり!
上下20センチほど開けているので営業しているのかも分かるようにしました。
トレーニングしてる姿がパーパーに見えるのに抵抗がある人もいるので、この窓看板はプライバシー確保にも便利です。
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