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2024.3.28
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2022.4.8
おかげさまで4月に入ってから数件、ホームページ制作のご依頼を頂きました。
制作したけど制作実績に表示していないもの、現在制作中の案件も含めると数十件となります。作り手側からすると早く公開したい!という気持ちです。
しかし、早く作れば良いのか?と言えば現実はそうではなく、公開してからしっかりと結果・効果を発揮する物に仕上げるためには「目に見える部分」以外をしっかりしなければいけません。
ホームページのデザインも非常に重要だと思っていますが、実際は見た目よりも「中身」の方が重要。
中身って何か?と言われると文章であったり組んでいるコードです。
最近、多く利用されているテンプレートを使用して制作されたホームページとオリジナルで制作されたホームページでは、結果が全く違う・・・んですけど、こう言うと角が立ってしまう場面もあるので控えますが、外見も重要ですが中身も重要です。
お客様のWEBサイトを制作しながら、最近手がけているのが自社サイトのリニューアルです。
当社は4つホームページを持っています。
メインが今のWEBサイト、それ以外に各サービス毎に制作しています。
なんでリニューアルしているのかと言うと、中には制作したのが3年前のモノもあり、使用が少し古くなっているからです。
仕様が古いと何があるのか?
と言われると検索エンジン上も悪かったり、視覚的にも悪かったりします。
視覚的なことで言えば、端末の液晶って最近すごく綺麗ですよね?古いWEBサイトって画像が現在の液晶に合ってなくてボケていたり、画像が荒くなリます。
それってカッコ悪いですよね。(汗)
検索エンジン上の悪い点と言うと、
古い仕様だと「ここ直してね!」って修正要求がgoogleから来ます。
「ここ直してくれたら・・上げたるで!」と言うお言葉がきます。
このお言葉を放置していると、そっぽ向かれてしまいます。
誰だって無視されたら嫌なイメージをい抱きますよね?
(悪意のあること無視はいいと思います。)
この助言が来ないように制作していますが、古いとやはり今の時代に合わせてくださいってくるわけです。
3年前に制作したその自社のWEBサイトは正直「う〜ん・・」と考えながら制作したので、改善が必要になってしまいました。
少しずつですがコツコツ進めています。
古いWEBサイトの弊害についてはもし、近くにWEB会社の方が居たら聞いてみるのもいいかもしれません。
ちなみに・・ずっと所有しているWEBサイトほど売れるサイトになる可能性があります。