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2018.10.24
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2022.6.1
本日は現在ご依頼頂いているホームページ案件のWEBデザインの社内検討でした。
現在頂いているホームページのトップページデザイン案を出し、お客様にご提案するデザイン案を決めて行く作業です。
企業、お店そしてさらに建築や飲食、メーカーなど各業種によってコンテンツ内容・企業の特色によってもデザインは様々。
提案されたデザイン案がイメージと違ったり、ここは良いけど・・惜しいよね・・などデザイン案の改善点もは話し合いつめて行きます。
当社ではデザイナー・コーダー(コードを組み上げる者)が別々に作業する場合もあれば、WEBデザイン案からコーディングまで全て1人で対応する場合もあります。
なので提案されるデザイン案に色々なバリエーションがあります。
昨年からデザインはデザイナーに、コーディングはコーダーと言うある意味スタンダードな進み方にシフトしました。
それまで、1人がデザイン案・コーディングなど全ての作業を行なっていました。
しかし、引き出しがやっぱり狭くなり、面白みがなくなるかな・・と言うことで分業することにしました。
ちなみにデザインするデザイナーはできる限りWEB制作の知識0に近い方が良いと思っています。
理由はWEB制作の知識があると複雑な表現は避けて、簡単に表現をする方向へ無意識にシフトしてしまうからです。
(無料や有料のテンプレート使ってカスタマイズ制作なんて当社では基本、あり得ません。)
この制作方針なのである意味、制作したお客様のWEBサイトが結果(効果)を出しているのかと思っています。
さて、本日の社内会議では現在受けさせて頂いた6社様のデザイン案をチェックしました。
1社4案ほど社内で出てくるので6×4=24案となります。
24案見て行くと正直に言うと・・よく分からなくなります。(笑)
「なんでこんなにあるんだよ!汗」と社長が言えば、「いや、アンタが今日にしたんでしょ!笑」と返ってくるようなミーティングです。
なんでも好き放題意見を言い合う、そして改善していくWEBデザイン会議、これを繰り返して決まったものが提案へと進みます。
修正点・変更点たくさん出ましたよ。今日も。