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2018.6.11
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2021.2.5
先日、例年よりも早く春一番が吹いたそうです。
個人的に暑いよりは寒い方が好きなのですが、この2月の乾燥した寒さ(?)はあまり好きではありません。
新型コロナウイルスの第2波真っ最中なので寒さのせいもあって、すごく閑散としたこの状態が嫌です。
早く気温だけでも暖かくなって欲しい。
さてさて、本日コロナ枠特別補助金事業の採択者発表がありました。
結果が出た企業・店舗から受かったよ!と言う連絡もあれば、受かったので相談があります。
と言う電話もありました。
今のご時世ですと、補助事業で依頼・御相談があるのが・・非接触での業務遂行。つまりWEBを使用したサービスの拡充だったりします。
大きな企業だとシステム組んで充実したオンラインサービスの確立!がありますが、補助事業を利用して・・・・と言うとやはり限られた資金の中でサービスを確立し、発展させなければいけません。
なので、すごく高額なモノではなく、現在のWEBサイトのリニューアル・または新規制作。
そして、そのサイトに予約システムや非対面での打ち合わせ機能の追加となります。
昨年、2020年も小規模事業者補助事業に採択された方々の事業をさせて頂きましたが、受かっている方の大多数は当然ではありますが、コロナ対策の内容です。
キープディスタンス(非対面・非接触)をサービス・事業にどう取り入れるのかを応募書類に記載しています。
こう聞くと飲食店や美容院・サロンなどの店舗が主体みたいになりますが、士業事務所・企業もWEBサイトにキープディスタンス(非対面・非接触)を取り入れる内容でリニューアル・新規作成すれば充分採択されています。
例えば、お客様との接触時間を少しでも減らせるコンテンツ作り、予約システム・販売システムと書けば分かりやすいですが、全ての業種が予約やネット販売があるわけではありません。
お問い合わせフォームを拡充して打ち合わせ時の時間削減や、簡易見積機能をつけるなどで、コロナ対策を施したWEBサイトへ変えることができます。
コロナ対策・コロナ対策と言いますが、個人的に思うのは「コロナ対策」と言う言葉ではありますが、根本はいかにお客様が利用しやすい状況を作るのか・・・と言うことに変わりはないと思います。
お問い合わせまでに必要な情報を届けられるWEBサイトにする、会うまでに必要事項が全て分かる様にする・・など。
こんな時代だからこそ、お客様が利用しやすいサービスへと磨いた企業・お店が残っていくのかもしれません。
さて、採択された方々が申請された内容を確認して、提出までしっかりサポートさせて頂こうと思います。