- スタッフブログ
2018.6.11
BLOG
今回はトヨトミ-TOYOTOMIの石油ストーブを会社で購入したので、個人的にレビューを書くことにしました。
石油ファンヒーター買おうかな?暖房でいいかな?
今年の冬の防寒対策をどうしようか悩まれている方に是非、読んで欲しい個人的な記事です。
電気代が高騰している今だからこそ、石油ストーブをお勧めします!
目次
まず、当社が石油ストーブを購入したきっかけですが、2023年7月に事務所を名古屋市に移転したのですが、夏はすごく涼しくて快適でした。
エアコン・・あんまり使わなくて済むね!なんて全員で話していました。
夏、すごく涼しいという事は・・冬すごく寒いんです。(笑)
「まだ・・11月なのになんで寒すぎるんだ?」
と疑問に思うほど寒いんです。
エアコン(暖房)を点けましたが・・なぜか暖まらない。
(エアコンは入居時に新品を用意してくれました。)
このままだと・・電気代やばくない?と思い、何か暖房器具を買うことにしました。
電気屋さんに普通行くのになぜか、アルペンアウトドアに行くことになりました。(笑)
(ウチの代表、キャンプ好きなんです。)
アルペンアウトドアの店内を歩いていると、ストーブフェアが開催されていました。
そこで出会ってしまったんです・・トヨトミの石油ストーブ。
この昔ながらのフォルム!小学校時代に体育館でよく見ました。
対流型石油ストーブって言うらしいです。
さらにキャンプっぽくランタンみたいなデザインになっています!
今回購入したトヨトミ以外にも素敵なストーブがありましたが・・トヨトミのストーブで全員即決でした。
ちなみにTOYOTOMIは1949年創業の名古屋のメーカーみたいです。
実家のストーブもTOYOTOMIでした。1949年創業ってことはもう70年以上の企業です。
当社も名古屋なので何か親近感があります。
ちなみに今回購入した石油ストーブ以外にたくさんの商品を開発・販売されています。
【TOYOTOMIホームページ】
商品を前にネットで調べていましたが・・てっきり七色の炎が出るレインボーストーブだと思っていました。でも・・何か違う・・。
アルペンの店員さんに質問すると「2023年限定シリーズ MOVIE THEATER」と言う限定らしい。
ウチの代表・・限定に弱いんですよ。(笑)
可愛いし、デザインもオシャレなのでこちらのモデルを購入しました。
本体に「MOVIE THEATER」ってキャンプチックにデザインされています。
中のガラス管にも映画館を描いた装飾がされています。
細かいところまでしっかりデザインがされてる。
ポップなデザインでキャンプシーンにぴったりですよね・・・使うの事務所だけど。(笑)
対流型石油ストーブって持ち運べるのも良い所ですよね!
もちろん、灯油なので停電時や災害時にも大活躍間違いなしです。
そのまま持ち運びもできますが、綺麗に保管もしたいです。
バッグは必需品だと個人的に思っていたので、別で買おうと思っていましたが中に専用バッグが入っていました。収納バッグもオシャレですね。
早速、点火させて頂きました!
ガスファンヒーターとは違ってポワッと火が点きます。
ボタンを押して「ボォォ!」って感じではなく、アルコールランプを点けるようにゆっくりです。
寒すぎてすぐに室内暖かくしたい!と言う場合は対流型石油ストーブでは弱いかもしれませんね。
暖かくなりたいし、雰囲気も楽しみたいと言う方にオススメです。
TOYOTOMIからレインボーストーブと言うガラス管に特殊な加工がされており、炎が七色に見えるレインボーストーブと言うのがあります。
レインボーが最初欲しかったですが、このオレンジ色のタイプも雰囲気が良くて最高です。
さて、TOYOTOMIの石油ストーブの感想を書きましたが、対流型灯油ストーブってどんな人にオススメなのか、個人的に思ったことを書きます。
※部屋全体を早く暖かくしたい人にはオススメしません。
※持ち運びたい!デザインにこだわりたい!と言う方はオススメです。
対流型石油ストーブは熱気がストーブの天井から上に上がります。
横ではなく縦です。
ストーブだけで部屋全体を暖かくするのは時間が掛かります。
(ストーブ近くは暖かいです。)
もし、対流型石油ストーブで早く部屋全体を暖かくしたいって方は、専用のストーブファンを購入すると良いです。
ヤカンとか置くストーブ天上の部分に、取り付けることができる扇風機(ファン)です。
これがあれば暖かくすることができます。
さて、個人的な感想と説明を書きましたが、石油ストーブ買う気になりましたか?
電気代が高騰している今、燃料代(灯油)と比較してどちらがお得なのか。
ご自身のライフスタイルを振り返り、ご検討ください!
ではでは!!
こちらのブログもご覧ください!
2018.6.11
2024.4.8
2022.12.30
2016.11.8
2018.4.6
2017.3.2
2023.9.29
2016.5.13