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2018.3.20
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2023.11.21
11月も下旬となり寒くなってきました。
寒くなってくるとキャンプシーズン到来!ですよね。(笑)
今回は個人的に岐阜県下呂市の「まるかりの里」に行ってきましたのでどんなキャンプ場だったのか、個人的な感想を書きます!まるかりの里に行こうかな?と思っている方に参考になればと思います。
まるかりの里は下呂温泉街より少し離れたグランピングのあるキャンプ場なので、泊まって翌日に下呂市街の観光、温泉が楽します!
目次
今回、岐阜県下呂市の「まるかりの里」に行くきっかけになったのは「なっぷ」と言うキャンプ場情報サイトで場所探しをしたのがきっかけです。
キャンプブームもあって日本中にキャンプ場が一気に増えましたよね。
「あれ?こんな所にキャンプ場あったの?」
と思うことが多くあります。
ドームハウスやコテージもあって良い感じだったので予約を取りました。
11月中旬の山間なので日が暮れるのが予想以上に早かったです。
15時ごろに到着しましたが結構暗くなっていました。
そして・・・結構寒かったです。
寒気到来で今年一番の寒さと天気予報で言われていましたが、正直舐めてました。(汗)
到着するとドームハウス・コテージが見えてテンションが上がります。
まるかりの里の「まるかり」ってどんな意味なのか気になったので調べてみました。
「まるかる=皆で輪になって語り合う」と言う遠州弁から来てるのかな?
楽しくワイワイするって意味なんだと思います。(憶測)
駐車場に到着すると、目の前にドーム型ハウスが3個あります。
グランピング施設でドーム型ハウスをよく見ますが、キャンプ場によって中の広さや種類が違います。
同じ丸型は見かけますが、何か違う。
オシャレやん!中どうなってるの?
すごく気になりますよね!
受付時に店員さんに「中を見せて欲しい!」と見学をお願いしました。(笑)
ドアを開けた姿がもう・ドラゴンボールのカプセルハウスです。(笑)
それか、飛来したサイヤ人の宇宙船みたい。
ドーム型ハウスの素材は浴槽の素材なのかな?
FRP(繊維強化プラスチック)なんだと思います。
軽くて頑丈な感じです。ドアもダンパーが付いているのでラクに開閉ができます。
縦開きなので慣れないと違和感が半端ない!
ドアの正面に居ると後ろに下がる必要があります。
こんな特別な体験ができるのもグランピング施設ならではです。
ドーム型ハウスの中も見せて頂きました。
予想外に広くてびっくりしました。中心にコタツがあり、奥に暖房もあります。
寝具は冬季なので寝袋(シェラフ)がありました。
ちなみにシェラフはコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグでした。
中に毛布が入っていて寒さ対策もバッチリです。
シェラフが結構場所を取っていましたね。(汗)
暖房に関しては正直、気休め程度だと思った方が良いかもしれません。
下呂市の寒さを舐めてはいけません。
夜は空気が澄んでいて満点の星空を眺めることができます。
ドーム型ハウスの横にバーベキュースペースが完備しているので星を眺めながら食事を楽しめます。
ガス直結のロードトリップグリルも完備しているので、食材買って直ぐに楽しめるようになっています。
寒くなってキャンプシーズンになりました!
積雪だけ気になりますが、満点の星空、川のせせらぎが楽しめる「まるかりの里」は個人的にオススメです!
防寒対策はしっかりしていきましょう!
冬キャンプの防寒対策におすすめ!
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