記事執筆
BLOG
スタッフブログ
今年に入ってから一気にホームページからのお問い合わせが増加しました。
昨年は平均で1日に5〜6件ほどのお問い合わせメール(WEB制作や執筆依頼など)が届いていました。
今年に入ってから平均でも1日8〜10件と増加傾向にあります。
お問い合わせの中には営業メールもありますが、営業メールを抜いて増加傾向にあります。
昨年中旬からSEO対策を強化しよう!となって頑張ってきた甲斐が3ヶ月経って現れ始めました。
さて、お問い合わせの中で特に増えているのが「検索対策(SEO)について」です。
企業のWEBマーケティング担当になったが、どうしたら良いか分からない。
会社としてWEB集客を頑張りたいがどうしたら・・と言う企業からです。
WEB担当となってまずは何をすべきなのか?
WEB集客を増やすためにどうしたら良いか?
今回は実際にWEBマーケティング・SEOコンサルティングを行う当社が、WEB担当者、WEB集客にチャレンジしたい方々へ送る記事です。
- WEB集客にチャレンジしたいが何からすれば良いか分からない
- WEBマーケティングの担当になった
- 検索順位を上げるために専門家でなくてもできること
目次
検索順位やアクセス数を上げるためにできること
今年こそはWEB集客を頑張って新たな収益源を作ろう!
WEB担当になったけど何をしたら結果が出るのだろう・・。
このようなお言葉をお問い合わせや打ち合わせでよくお聞きします。
WEB集客の成功は予約・購入など会社やお店によってさまざまです。
しかし、全てに共通していることがあります。
それは「結果が出るためにはアクセス数の増加」が必要不可欠です。
アクセス数=閲覧してくれた数になるので根本的にアクセス数が増えなければ結果が出る確率が低くなります。検索順位・アクセス数を増やすにはどんな方法があるのでしょうか。
ドメインレーティングを上げましょう!
ドメインレーティング、ドメインランクと呼ばれているものがあります。
昔はGoogleの検索ページで各WEBサイトのドメインレーティングが表示されていました。(現在は非表示)レーティングなのかランクなのかは計測するサイトによって変わります。ちなみに今回は世界的に使われているWEBツールahref(エイチレフス)で計測させて頂きました。
当社の場合、ドメインレーティングは51となっています。
このドメインレーティングは様々な要素で成長します。
【Webサイトオーソリティチェッカーahrefs】
WEBサイトへの被リンクの数
あなたのWEBサイトへリンクされている被リンクの数によってドメインレーティングは変わります。分かりやすく例えると他のWEBサイトからリンクを貰うと、1つ1つがオススメされた投票数だと思ってください。
他のWEBサイトから被リンクが多いWEBサイトはドメインレーティングが高い傾向にあります。
しかし、1つ注意が必要な事があります。どんなWEBサイトからリンクを貰っても良いと言うわけではありません。
オススメなのが「同じジャンル・業種のWEBサイト」「ドメインレーティングが高いWEBサイト」からの被リンクは嬉しいリンクです。逆に全く無関係やレーティングが0や5などのWEBサイトからの被リンクはあまり良い変化にはならない気がします。
WEBサイトのコンテンツを充実させる
WEBサイトのコンテンツが充実しているとドメインレーティングは成長しやすいです。
充実と言うのは「専門的な内容」や「役に立つ情報」を掲載していることです。
専門的なのは建築や医療など専門分野であったり、中には「副業の豆知識」「自宅DIYテクニック紹介」など個人の趣味でも構いません。専門的で役に立つページは自然とアクセスが増え、自然と被リンクを貰えることに繋がります。
被リンク?コンテンツ内容?どっちがいいの?
以上の2つを説明すると「どっちが良いですか?」と聞かれます。
2つとも良いことなので同時進行できればGOODです。
しかし、どちらか!と聞かれればコンテンツを充実させる方法を個人的にはオススメしています。
コンテンツを充実させれば自然と被リンクは増えていきます。
コンテンツを充実させて場合、被リンクを頂けるWEBサイトも自分たちと同じジャンルや親和性が高いWEBサイトの可能性が高くなります。
また、専門的・役に立つコンテンツを増やせば自然とアクセス数も増加し、お問い合わせ・依頼・購入も増えていきます。
被リンク獲得の営業も良いですが、自分たちのドメインレーティングが成長していないと相手側から拒否される可能性もあります。
情報発信をしっかり行うのがWEBマーケティングの第一歩
WEB集客に挑戦する、WEB担当者になった場合に自分たちで検索順位・アクセス数を増やす為に何ができるのか?それは第一歩として「情報発信」することです。SNSでも良いです。被リンクをもらう為にメールするのも良いです。
どちらも情報発信に変わりありません。
自社のスタッフブログを更新するのも自社でできる対策です。
WEB制作会社やプログラマーなど専門家でなければできないことに悩むよりも、まずは正解も間違い気にせず自社の情報発信をスタートしてみてください。