- スタッフブログ
2019.1.9
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2018.8.1
もうすぐお盆です。
お盆と言っても、ずっとPC持って仕事しているんですが、帰省先の環境に困る。
光インターネットとか、ギガなんちゃらとか都市部ではあると思うんですが、この時代でも私が帰省する田舎は
ネットが極めて繋がりにくい・・・。
祖母の家は山間に家があるんですが、家から半分は辛うじて繋がり、半分は速攻で通信が途絶えます。
経済格差と言う言葉がありますが、通信格差も日本にはあるんです。
さて、最近は看板デザインの仕事がたくさん来ていたのですが、
7月になると小規模事業者補助金の採択が決まり、ホームページ制作のご依頼が増えて来ます。
飲食店や小売店などお店の案件が多いのですが、最近は介護、医療関係の企業もご相談を頂きます。
お問い合わせやご依頼いただいてから、最初にやるのが見積書を作るためにホームページのコンテンツ内容を決めていきます。事前に決めて頂いている場合は別として、ここで明確に決まることがあまりない。(⌒-⌒; )
見積金額を見て、拡張したり縮小したりを検討していきます。
サイトデザインもヒアリング時に聞いていきます。(こんな感じ!があれば尚いいですね。)
打ち合わせた内容を元にホームページ制作の見積書をご提示します。
ページ数やカメラマンによる撮影の有無、カスタム投稿の有無、ポータルサイトや転職サイトなどの情報サイトだと
検索機能の実装をするのかなど、見積書には細かく記載されています。
ホームページってどうやって表示されてるの?制作代だけですか?
知り合いから「毎月の維持費があるのか聞きなよ!」と言われたのですが・・・
と質問されますがサーバー代や保守料などが別途掛かります。
毎月の維持費を無くしたい!修正があればその時に・・・と言うのもありますが、
最近だと更新機能が備わったホームページだと、サイトにウイルスが組み込まれたり、
ハッキングもあるので保守管理がないと不安ではあります。(⌒-⌒; )
ブラウザがバージョンアップして表示が壊れたりも無きにしも非ずです。
キャッシュフローを考えるとお支払い方法って重要ですよね。
色々な制作会社がさまざまな支払いプランを出しています。
他社のことはあんまり知らないので、弊社だと・・・
一括、分割もありますし、初期費用なしでのご相談も承っています。
今まで色々な業種やいろんなお客様がいましたから、幅が広くなってしまっています。(^^;;
コンテンツ内容、契約書の記載、ワイヤーフレームの工程を進めて、制作が開始になります。
通常のホームページだと約2ヶ月〜3ヶ月、ポータルサイトや転職サイトなどのWEBサイトだと6ヶ月〜1年など
内容によって制作期間は変わります。
制作会社さんによって作り方や進め方は色々ですが、大体はこんな感じの進め方になると思います。
ホームページやシステムは全くわからない世界なので、依頼する側も不安ですよね。
業者を選ぶなら、会って話せる会社を選ぶべきだと思います。