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2017.12.28
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2018.1.11
※ 画像は春日井市のパン屋さん「シャンドール」
カフェやレストランなどの飲食店やエステサロンの店頭に置かれているご存知、A型看板です。
街のカフェだとブラックボードで蛍光マーカーで内容が書いてあるA型看板の方が馴染みがあるかもしれません。
他にもインクジェットシートでデザインされたモノ、手書きで書かれたモノ、どちらも同じA型看板ですが使い方次第で全く効果が違います。例えば・・・・
「お客様にお店を知ってもらおう!」と「今日のランチはこちら!」
の2つだと全く意味が違いますよね。「意味が違う」と言うことは表現の仕方も違いますし、看板の設置場所やサイズも違ってきます。ふら〜っと歩いていて「なんか違う・・・と言うかきっと、欲張ったなぁ。」と思うことが個人的に多い。
「お店も知ってほしい!と思うし、サービスも知ってほしい!」とお店が考えて設置されたモノを多く見かけます。
2in1なんて中々両立するのは難しいものです。
さらにたまに見かけるのが「看板とお客様との距離」を全く無視したモノもあります。
商店街やショッピングモールなど目の前をお客様が通るところと、目の前が国道などクルマの通りが多いところでは表現も違いますし、看板自体の大きさも違います。冷静に考えているお店と、欲張ったお店では集客に差が徐々に開きます。
気分転換にふらっと近隣を散歩してみると、自店の看板再チェックができるかもしれません。
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